2021年12月2日木曜日

特別栽培「咲子」のやさいより お墓の手入れがとっても楽で、いつも綺麗

    特別栽培「咲子」のやさいとは?

特徴
無農薬栽培で作っています

栽培方法
最近は当社独自の資材及び技術を使い
高品質の農産物作りに挑戦しています

目的として
食べて治す
健康寿命を延ばす
野菜嫌いの子供を食べられるようにしたい
農家の収入アップに貢献したい
SDGsに貢献 


今回は、自然に優しい雑草防除対策について

健康作りの為の野菜作りをしているとどうしても
忙しくなってしまい、お墓の管理に時間をかける事が
難しくなってきます
今まで、お墓の周りの草取りは時間をかけて、取っても取っても
きれいにならなくて困っていました
除草剤も使ったりしていましたが、お寺さんの一番目立つ所の
お墓ですので、草を出すと迷惑になってしまいます
草を取ると草と一緒に土も取れてしまうせいか、長年経つと
地面が低くなってそこの所がいつもじめじめしているので
小さな草が沢山でてしまい、残った草が直ぐに
大きくなてしまいました
それでお墓の周りに固無草を施工する事にしました
固無草とは:土で出来た舗装材で
水をかけると固まる土です
透水性のあるコンクリートの様なもので
仕上がりは土の風合いですが、草が生えて来ません
施工が気軽に簡単に出来るので助かります


お墓の正面の草の様子
お墓のサイド
お墓のサイド
お墓の周りを計測してみました
境界線の内側を計ったら17㎡ありました
固無草の使う量を決めたいと思います
厚さ5cmの仕上がりで1㎡当り固無草25㎏が3袋必要で
通常10%のふけ率を見るので17×3×1.1=約56袋で施工
することにしました
実際施工してみて、10%のふけ率を見ても、
何とかぎりぎり足りましたが、10%のふけ率では
もしかして足りないかな~と思うほどでした
重要なポイント:10%よりも少し多めに購入して施工した方がいいと思います
固無草を入れ込むことは出来ますが足りなくなると現場では困ってしまう為です

17㎡に使う全体量


施工を始めます

お墓の周りの草を取ります
少し勾配を取ってから


抜き板を施工します


抜き板で囲った中に透水性のある防草シートを敷きます



シートとシートは防草シートの固定ピンで止めます
防草シートを敷いてから

勾配のチエック
厚さ5㎝の施工の為
道より5㎝下げました

固無草を敷きます

平らに均して

ぼとぼとと穴が開いてしまわないようになるべく
細かい目のジョウロ等で水をかけます
水はさっとかける程度で大丈夫です
夜露がかかって自然と固まります

二日後の固まった様子の写真です

🔶こちらが施工前の写真


🔶こちらが施工後の写真


草を取る事から解放されたり、お墓の周りの土が
お墓の上に飛んでこないので、お墓を綺麗に保つことも
出来て、草取りの時間がかかる手間も省けるので、
気持にも余裕が出来て、いつもお墓を綺麗にしたり
お花を綺麗に飾っていたい気持ちになります

固無草を使ってお墓をきれいにしたら、
心の余裕が出来て良い事ばかりが起きる様で
この固無草は、私達に幸せを招いてくれる
素晴しい資材だと思いました


特別栽培「咲子」のやさい
使用している

固無草のお問合せ・ご購入は:
株式会社アイ・エイチ・エス
TEL0479-67-2623
FAX0479-67-2814




2021年12月1日水曜日

特別栽培「咲子」のやさいより 冬の畑の土が凍らない!!

     特別栽培「咲子」のやさいとは?

特徴
無農薬栽培で作っています

栽培方法
最近は当社独自の資材及び技術を使い
高品質の農産物作りに挑戦しています

目的として
食べて治す
健康寿命を延ばす
野菜嫌いの子供を食べられるようにしたい
農家の収入アップに貢献したい
SDGsに貢献 


昨日は、霜が降りてじゃがいもの葉っぱが青々していたのに
今日は葉っぱが霜でくたーんとしていました
秋じゃがを作るのは初めてなので、調べてみたら
葉が黄色くなったり枯れてしまってもじゃがいもは
育ちますが、凍ってしまうとじゃがいもに影響が
あるとの事でした

葉っぱが霜でこんなになってしまっていましたが

じゃがいもは大丈夫!


なぜでしょうか?
土が凍らなかったからです!

特殊肥料の微生物のお陰です
ふわふわの土の中にじゃがいもの皮が剝けないように
手掘りします
そういえば、土の中が温かい感じがしました
微生物が元気よく働いてくれると地温が上がります
凄い事ですね~
この秋じゃがいもをご近所のいつもじゃがいもを春に
作っている方に差し上げると、秋にじゃがいもが採れるんですか
と驚かれます
この特殊肥料を使えば、じゃがいもの根の付近の地温が
保たれるので、誰でも秋じゃがいもを作ることが出来るのに
と思いました

人間も体温が1度下がれば体調がおかしくなりますね
植物の根っこもの所の土壌が1度下がれば植物も同じ事に
なります
植物も、人間と同じ様ですね
頭寒足熱、足元(根っこ)を温かく、頭(地上部)を冷やす


じゃがいもが新じゃがで、掘りたてが1年中食べれるので
健康で過ごせる幸せ
それだけではありません
ふわふわの温かい土の中に手を入れて、子供たちの笑顔や
まわりの人達の健康と幸せを思いながら掘っていると
丸くて白いつるっとした大きなじゃがいもが手の上に
のってくる嬉しさは、至福の喜びです
特殊肥料の微生物くん達の働きは凄いです
このことが良くわかったので
明日にも、特殊肥料をかけてあげて
地温を高めておけば

一般的には12月初旬までに掘るじゃがいもですが
冬中、掘りたての新じゃが芋が食べられるのではないかな~
楽しみです


特別栽培「咲子」のやさい
使用している

特殊肥料のお問合せ・ご購入は:
株式会社アイ・エイチ・エス
TEL0479-67-2623
FAX0479-67-2814








2021年11月29日月曜日

特別栽培「咲子」のやさいより  松の黄化が気になる季節になりました

 最近、松の黄化についてのお問合せが多くなりまいた

先日は名古屋の造園業者の方からのお問合せがありました
丁度家の松が黄化してきたので散布しなくてはと思っていたので
お客様と同時にを
特殊肥料かけてあげました

造園業者の方にも、同じ様に使い方をご説明してお使い
頂きました
特殊肥料をかけてどの位で効果が分かりますか?
1ヶ月位で変化がありますか?のご質問で
丁度同時に家の松の散布をしていたので観察していたら
もう1週間もたたないうちに変化を感じました
根の方に特殊肥料をまいて、

葉面散布で液量が少なかったのですが、かけました

根の方にかけて浸透して、吸い上げるまでは時間がかかるので
きっと葉面散布のお陰かなと思いました
黄化の進みが止まって、葉の色が黄緑色っぽかったのが
濃い緑色に変化してきて、黄化した葉は茶色くなって
後は落ちていくだけの様子に変わりました


松全体の写真で、下の方の松葉が、黄緑色になってきています
写真は全て散布前の写真です



根の方からも特殊肥料を吸い上げる事が出来れば
だんだん良くなっていくと思いました

それからこれからは芝生の管理も忙しくなります
芝生も根がつまったり、病気になったり、キノコが発生したり
モグラがぼこぼこ土を盛り上げたりしてしまいますね

特殊肥料はモグラの忌避効果があります


特殊肥料をまめにかけてあげる事によって、上記のお困り事
の解決で手間とコストが軽減され一石二鳥が一石四鳥になります

特別栽培「咲子」のやさい

だんだんと寒くなってきました

今日は、サツマイモをハウスの中にふせました

ハウスの土の上にすくもを敷き
その上に木箱を置いて
その中にサツマイモを入れます

その上からすくもをかけて
見えなくなるまですくもをかけます
出来上がり🍠

サツマイモと言えば焼き芋は魅力的ですよね
最近はしっとり系のサツマイモの焼き芋が出回っていて
皮まで美味しく食べれて私も大好きです

家で焼き芋が簡単に作れます

今回、シルクスイートとべにはるかを焼きます
濡らしたペーパータオルで包んでから
アルミホイルで包みます
どころ
オーブントースターで約45分

※大きさによって調整してください
※台所仕事をしている間に出来てしまいます
※例えばタイマーが15分なら3回、2回目で上下ひっくり返しますが
熱いので注意してください


濡れたペーパータオルで包む事によって
皮が柔らかく美味しくなります


焼き芋の出来上がり😋


特別栽培「咲子」のやさい
使用している

特殊肥料のお問合せ・ご購入は:
株式会社アイ・エイチ・エス
TEL0479-67-2623
FAX0479-67-2814






2021年11月25日木曜日

特別栽培「咲子」のやさいより  無農薬栽培なのに日持ちする野菜が凄い!

   特別栽培「咲子」のやさいとは?

特徴
無農薬栽培で作っています

栽培方法
最近は当社独自の資材及び技術を使い
高品質の農産物作りに挑戦しています

目的として
食べて治す
健康寿命を延ばす
野菜嫌いの子供を食べられるようにしたい
農家の収入アップに貢献したい
SDGsに貢献 


日持ちするカボチャで、夢の様な凄い発見!

農業の先生に、教えて頂きました
冬至用のカボチャは、8月初旬に種まきすると
9月に花合わせして11月に収穫出来て12月の冬至に
食べられますよ

今までは親戚の方が夏にカボチャを作ったのを頂いて
置いて置くと、なるほど冬至には食べられなかった記憶があります

念のため、夏のカボチャは冬至には食べられませんか?と
お聞きしたら、食べられないとおっしゃっていました

それで、教えて頂いた通りに8月の初旬に夏のカボチャと同じ
カボチャの種を撒きました

7月の終わりには、1つ未熟なカボチャが実っていました
まだ、硬くなっていないのできっと美味しくないんじゃないかな~
と思いましたが、夏のカボチャの木を全て片して、未熟なカボチャは
風通しの良い日陰に置いて置きました

11月20日撮影
右が7月末に最後の1つ、少し未熟でしたが、収穫したカボチャ
左が11月に収穫したばかりの完熟したカボチャ

品種は同じくブラックのジョー
右の7月に収穫したカボチャは見た目も悪くなっていませんね
特別栽培「咲子」のやさいで作った野菜は日持ちしますね~
と良く言われていましたが、このカボチャ、自分でもビックリです!

右が7月に収穫したカボチャ
左が11月に収穫したカボチャの断面
上記が、7月に収穫したカボチャ

こちらが11月に収穫したばかりのカボチャ


味も比べてみました
右が7月収穫したカボチャ
左が11月収穫したカボチャ
★右の7月に収穫したカボチャの方が甘くて美味しかった!

今回学んだ事:
◆1年中カボチャを食べるには年2~3回の作付けをと言われていますが
 日持ちするカボチャを作れば、夏1回の作付けですむのかな~
◆右の7月収穫のカボチャの方が未熟で収穫したにも関わらず
 甘くて美味しかったです(カボチャは置いておいた方が熟成
 して美味しく)なる事が改めて分かった
◆通常は、置いておくと美味しくなるとはいえ長く置いておくと
 腐ってしまったり、スカスカになったりしますが、
 特殊肥料を使って育てたカボチャはこの様に日持ちしてくれて
 今までの常識では考えられない、夢のような事だと思いました

次はじゃがいも:
🔶特殊肥料を使っているのでじゃがいもも1年中無農薬で
 新じゃがいもが食べられます
🔶じゃがいもは皮ごと1個は加熱してもリンゴ🍎
 1個の 2~3倍のビタミンCがあると言われていて、
 特に 身体の弱い子供さんからお年寄りまで皆さんに
 食べて頂きたいな~ と思います
🔶特別栽培「咲子」のやさいでは、新じゃがいもを皮ごと
 食べる事を目的として特殊肥料を使う事によって
 微生物酵素の力、有機栽培、無農薬で育てる事が出来ます
次の作付けの為に自然と芽が出てきたじゃがいもの苗を
11月ですが他の場所に植えてあげました


じゃがいもはいいですよね~
この様に植える事が出来る時期がずれても収穫出来るので
1年中新じゃがいもを掘って、皮ごと食べる事が出来ます
嬉しいですよね~
特殊肥料に浸けてから植えてあげました


春に植えたじゃがいもが目覚めて自然と芽が出て
秋じゃがいもになっています
※品種はキタアカリで
キタアカリは休眠が短いので自然と芽を
出してくれました
それにキタアカリは美味しいので嬉しいですね~

特別栽培「咲子」のやさいで作った野菜が
日持ちするといえば
この様な野菜も日持ちして助かっています
移植して育てた人参
人参ジュースにしたら癖が無くて美味しいです😋
パプリカも生で食べられます

特殊肥料を使うと小松菜や春菊などの葉物も日持ちします

特殊肥料を使って無農薬で育てました
特殊肥料と私達を健康にしてくれる野菜達に
感謝です!

特別栽培「咲子」のやさい

健康維持の為の豆知識:

さつまいもを毎日欠かさず食べる事は大切な事です
なぜかというと:サツマイモをちよっと切ると
真っ白な牛乳みたいな汁が出ます
これが腸をきれいに洗ってくれるそうです
手で触ると、あのあくが取れにくいのですが、
これが内臓を守る命綱で、サツマイモを取っていたら
「直腸ガン」等の内臓の病気なんてないと聞きました
このイモの糖は脳の大事な栄養、希少な栄養で、自分の
健康に非常に大事との事です
天ぷらにしても、オーブンで焼きいも🍠にしても
いいし、手づくりの干し芋を作ってもいいですね

色々な種類の食べ比べも楽しいです

右上が紅小町(ホクホク系)
左上が安納芋(しっとり系)
左下がシルクスイート(しっとり系)
右下がべにはるか(しっとり系)
※形は芋ずるの植え方で決まってきます

ふかしてそのまま食べ比べもいいですし
ふかしたサツマイモと砂糖を少し
フードプロセッサーに入れて回します
※裏ごししないので楽ですし、食物繊維があって身体に良いです
型に押し固めて冷蔵庫で冷やすと美味しーい芋羊羹になります
まるで舟和の芋羊羹のようです
少しゴロゴロしたところがあっても、又素朴で美味しいですよ
しっとり系のサツマイモは、干し芋にするといつでも
食べられるので便利です

★太らないで、筋力、骨を丈夫にしたい方へ:
胡麻プリン:

材料:牛乳
   豆乳
   すり黒ごま
   砂糖
   ゼラチン


作り方:
500㏄の入るカップに牛乳と豆乳250㏄ずつ入れる
※牛乳だけでもいいですし、豆乳だけでも、割合もお好みで
変えて下さい
その中にゴマ大さじ2杯、砂糖大さじ2杯とゼラチン規定量
通常小袋2袋くらいかなと思います
※ゴマも砂糖もお好みで量を調整してください
良くかき回してレンジに沸騰しない前で溶ける温度まで
温めて、又良くかき混ぜてから型に流し込み
冷蔵庫で固めます



切ってお皿にのせ、お好みで黄な粉と、黒蜜や
ジャムなどをのせて食べます



特別栽培「咲子」のやさい
使用している

特殊肥料のお問合せ・ご購入は:
株式会社アイ・エイチ・エス
TEL0479-67-2623
FAX0479-67-2814