2022年5月8日日曜日

特別栽培「咲子」のやさいより  微生物の力を使った栽培方法で、地球環境を良くしていきたい!

      特別栽培「咲子」のやさいとは?

特徴
無農薬栽培で作っています

栽培方法
最近は当社独自の資材及び技術を使い
高品質の農産物作りに挑戦しています

目的として
食べて治す
健康寿命を延ばす
野菜嫌いの子供を食べられるようにしたい
農家の収入アップに貢献したい
SDGsに貢献

明治から昭和にかけて、水田の地力を回復させる為の重要な
裏作として、レンゲは意図的に撒かれて来ました
私の子供の頃は、東京都内でも田んぼがあって、田んぼ一面に
レンゲが綺麗に咲いていた事を懐かしく思い出します
今は、窒素を含む化学肥料に置き換わってしまったのですが
この化学肥料が土壌微生物の働きを乱し、地力低下の大きな
原因になると同時に、過激な窒素による温室効果カス排出や
水の生態系破壊を引き起こしていると言われています
土を耕すことで発生してしまう農業由来の温室効果ガスの削減は
急務ですが、窒素や炭素を土に固定できる植物の根と
微生物の共生は、大気中の温室効果ガス削減のためにも
注目されています
英国の科学雑誌「ネイチャー」にリリースされた
アメリカ国立科学財団の研究があって、それによると巨大な
二酸化炭素の吸収源である熱帯雨林の維持にとっても、マメ科の
樹木と根粒菌の共生関係による窒素固定作用が重要であるとされて
います
研究者は、十分な窒素が無ければ、熱帯雨林の樹木の生物多様性が
維持できず、樹木が十分に炭素を吸収出来ないと話します
土壌微生物は、温暖化問題解決の鍵にもなっています
私たちが、今すぐ出来ることは、植物と土を生かすために
この根圏微生物を強化させるための栽培方法をとらなくては
なりません

特別栽培「咲子」のやさいでは

私は、特殊肥料(微生物酵素の力)をかりて
植物と土壌を生かすための菌根菌が活躍できる栽培で
人の健康、地球の健康を良くしていきたいと思っています
無農薬で栽培するには、植物が健康で丈夫な体になるよう
土壌をしっかりと良くしていかなくてはなりません
コンパニオンプランツを利用することで菌類である菌根菌が
より活発に活動できるようにもなります


今回初めて🍓を栽培いしてみました
特殊肥料(微生物酵素)を使って
無農薬で収穫出来ました
葉の色も良くて、いちごも美味しく出来ました






お隣さんの畑にソラマメが栽培されていました
元気のないソラマメが気になりました
ちよっとソラマメ見せて頂けますか?
どうぞ、どうぞ!

虫がついて葉っぱが丸まっていました

お隣さんが
今年初めてソラマメを作ったのですが
肥料が足りていないんですよ~と
おっしゃっていました
ソラマメの実も変形してしまっていました
ここのところが一番良い実がついていました

アブラムシにやられてしまいこのままでは
収穫は難しいです
サビダニにつかれたようになっています
葉っぱが透けてしまっています
葉っぱに穴が開いてしまっていいます
ところどころ黒い虫がついています
色々な虫につかれてしまっていますが……

虫の特定をしなくても大丈夫!!

実は私の栽培している枝豆も虫にやられてしまい
同じような状態です
枝豆の葉っぱ
こんなになってしまった枝豆の葉っぱ
お隣さんのソラマメと同じ特殊肥料をかけられるので
一緒に散布します



お隣さんが、
ソラマメに撒く農薬はもっていいるんですけど
農薬はかけたくないんですよね~と
おっしゃっていました

それで、私に特殊肥料と、肥料を撒くことを
任して頂く事をお願いして、枝豆と同じ割合でソラマメに
約1週間に2回オリジナル発酵肥料と
特殊肥料(微生物、酵素)をまかせて頂きました


ここからは特殊肥料(微生物酵素)をかけて1週間ほど
したソラマメの様子
色々な虫につかれてしまっていましたが
虫が全て止まっています
虫につかれて葉っぱが丸まっていましたが
それも治っていて驚きです!

枯れそうになっていたソラマメが元気になりました


ソラマメの実も大きくなって
ピカピカしています
初めての栽培で、半分諦めていたソラマメでしたが
収穫が楽しみですとおっしゃっていました
種まきからずっと特殊肥料(微生物、酵素)を使っていたら
きっと、無農薬で沢山収穫出来たと思います



お庭の梅の木が元気になっています
昨年までは虫が付いてしまい、もう老木なので
ダメかな~と思っていました
特殊肥料を使って2年くらいになって木の様子が
変わってきました


実が沢山ついている!

昨年は虫のついたのが少ししか取れませんでしたが
今年はきれいな梅が沢山実っていたので
嬉しくなりました
きっと、来年も期待できそうです

それから、さくらんぼの木🍒
まだ小さい2年目の苗木ですが、
可愛らしいさくらんぼが実っています
お庭でさくらんぼ狩り
特殊肥料(微生物、酵素の力)で無農薬の
さくらんぼが収穫出来ました
夢のようですね~
甘くて美味しいです😋
品種は:暖地🍒さくらんぼ
1本でも実をつけることが出来、
この千葉県でも栽培が出来ました


特別栽培「咲子」のやさいでは


サツマイモのつるを植える時期になりました
べにはるかはを買いに行くのが
遅くなってしまい、4束しか購入出来ませんでした
いもずるを特殊肥料に浸けてから植えます
特殊肥料の微生物に土を柔らかくしてもらい
耕さず、畝もたてず黒マルチを張って
黒マルチの穴の中に植えていきました
昨年はサツマイモが大きくなってしまったので
今年は密植して植えました

サツマイモのつるが少なかったのでお店に連絡を
とったら、もう在庫が無いですが状態の悪いのなら
少しありますとの事でしたので購入してきました

状態はだいぶ良くありませんが、特殊肥料の(微生物、酵素の力)
で活着してくれるのではと私は思いました

まず、特殊肥料に浸けてから植えました

葉っぱがすでにとろけてしまっています
一番良くないつるを印を付けて植えてみます

植えたところに印を付けたので後で見て
これで活着したら、特殊肥料(微生物、酵素)の力は
凄い事が分かります
良くないつるを植える事も楽しみになります

千葉県と言えば落花生
5月から6月は落花生の種まきの時期です

落花生を特殊肥料に浸けてから撒きます
今年は、鳥よけもあって、2種類の特殊肥料を
混合して、濃いめの希釈にさっと浸けてから
撒きました
1か所2粒ずつ撒いていきます
発芽するまでは自然の水分で
上からなるべく水をかけないように
します

コンパニオンプランツ
実際に行ってみて効果を実感できたので
無農薬栽培では特殊肥料を使う事と
コンパニオンプランツも行う事の
大切さも知りました


ブロッコリーとマリーゴールドの
コンパニオンプランツ
良く育っています

今の時期、しょうがも植える時期です
しょうがの芽出しで上から水をかけて
しまい失敗してしまった事をお話したら
又種を持ってきてくださりました
本当に助かりました!

しょうがのコンパニオンプランツはサトイモ
なので、何とかサトイモの種を購入して
一緒に植えてみました


土垂は、サトイモの種です


特殊肥料に浸けると、発芽を良くしたり
その後の成長を良くしたり
大切な作業です
しょうがとサトイモを特殊肥料に浸けてから

まず、露地にしょうがを植えて
周りにサトイモの種を植えました

鍬を使わずマルチを敷いて植えました
誰が見てもおかしいと思う方法だと思います
水につかったりしたら腐ってしまうので
鍬で高く畝を立てるのが常識です
私は鍬も使えない素人ですからいつも
不耕起栽培をしています
乾燥に強い特殊肥料(微生物)と水害に強い
特殊肥料(微生物)の両方を使って栽培していきます


 
ついでにこんにゃくイモも植えてみます

コンニャクイモが簡単に作れて、美味しい
手作り刺身こんにゃくが自分で作れたら
嬉しいですよね~

コンニャクのイモ種にするには3年かかるとお聞きました
貴重な種なので、大切に育てたいと思います

こんにゃくは、風に弱く、乾燥に弱くて、加湿にも弱いということで
建物の傍に植えて、このこんにゃくイモも、特殊肥料の乾燥に強い微生物と
水害に強い微生物両方を使って育てたいと思います

コンパニオンプランツ
次はしょうがのポット植え
しょうがのコンパニオンプランツとして
ナスを植えました

次はナスがメインのコンパニオンプランツ
ニラと落花生を一緒に植えてみました



次はオクラのコンパニオンプランツ
オクラを鉢全体に撒いて
真ん中に枝豆を撒いてみました
次のコンパニオンプランツの為に
特殊肥料に苗を浸けてから

鉢植えのズッキーニーにレタスを一緒に植えました
次のズッキーニはバジルを一緒に植えました


次はパプリカdです

パプリカはニラと落花生を一緒に植えました

次はビニールハウスに行って
かぼちゃのコンパニオンプランツ

かぼちゃと長ネギを一緒に植えました
本当はかぼちゃを植えるときに
一緒に植穴に数本植えて根が絡み合うようにすると
効果的かと思います


ハウスでのかぼちゃの空中栽培


次はスイカのコンパニオンプランツ
長ネギを一緒に植えました

次は又、露地栽培の方に行って
トウモロコシのコンパニオンプランツ

トウモロコシは、本当に虫が付いてしまう野菜で
消毒を何度もしなければ収穫することが出来ない
と思っていましたが……
今回特殊肥料(微生物、酵素)を使って
それからコンパニオンプランツもやって
無農薬で栽培できるかどうか挑戦してみたいと
思います


トウモロコシのコンパニオンプランツとして
枝豆とインゲンを特殊肥料に浸けてから
撒きます

トウモロコシは肥料を沢山必要としますので
植穴に発酵肥料を入れて土をかぶせてから
撒きます
トウモロコシがメインなので
トウモロコシを2粒
枝豆と、インゲンを1粒ずつ撒いてみました


ズッキーニーは根を張る植物なので
露地でも栽培してみたいと思います
コンパニオンプランツとしてインゲンと
トウモロコシがあるので
先ほどのトウモロコシメインの所の
間に植えてみました



特別栽培「咲子」のやさい

落花生を撒くのに玉ねぎを植えてある場所が
必要なので、小さめでしたが、収穫しました
以前友人から玉ねぎまるごとスープにすると
美味しいわよ~
と教えて頂いたことがあります

丁度、小さい玉ねぎがあるので作ってみたいと
思います

材料は:玉ねぎ小さいの丸ごと
    リーフレタス
    パセリ少々
    玉子 
    ブイヨン
    塩
    コショウ 
※一緒に入れる野菜は、あるもの
なんでも良いと思います

ハムやベーコンを入れなくて玉子だけでも
美味しく出来ました
玉ねぎがとろーりしていて美味しかったです😋

今の時期、野菜が少なくなっていたりする時は
冷凍の野菜が活躍してくれます

冷凍しておいた焼き芋を🍠芋けんぴ風に油で揚げてから
お砂糖でからめます
出来上がりです
大学芋のようになってしまいましたが美味しいです😋



冷凍食品と言えば先日作ったミートソース
小豆島の手延べそうめんはこしがあって焼きそばにすると
美味しいとお聞きしたので、パスタ風にしてみました

本当に美味しかったです😋


ウドが美味しい時期ですね
ウドの酢の物は絶品です
ウドの下の部分は酢の物に
ウドの上の方は天ぷらが美味しいです
ウドは皮をむいて切って五分から十分お水にさらしてから
ラッキョウ酢に浸けます
酢みそでぬたにしても美味しいです

次は天ぷら用に切ってから
桜エビと一緒にかき揚げにしました

季節を感じながら、本当に美味しいです


特別栽培「咲子」のやさい
使用している

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