2020年6月2日火曜日

トマトの連作障害が0です

トマトは連作障害が出てしまうので6年は同じ所に作ることが出来ないと聞きます。昨年トマトを作り、収穫が終わった後、地際の所からトマトの木を切った鉢に今年もトマトを植えました。
トマトは赤いトマトも美味しいですが、オレンジや、イエローのトマトも魅力的です。
そのトマトを植えていきたいと思います。
オレンジ色のトマトはオレンジキャロル、イエローアイコも一部あります



苗の段階でエポックターボ8 1000倍、天酵源3000倍、超人力1000倍、
住友液肥500倍
をかけたところ虫や病気が付かない、節間の短い、良い苗が出来ました




トマトを植える鉢に理想は1週間ほど前にエポック+液肥と元肥(ロングタイプの肥料と有機肥料)をまくといいのですが、今回も時間が無くて前日に鉢の中にまいて、水をかけました



正直な所、葉面散布は、週1回の散布でも農薬で無いのでとても楽に感じますが、鉢の中に灌水するのは、バケツを用意して持って運ぶのに力がいりますし、こぼしてしまう事もあります。
又はタンクからホースを引っ張ってきてかけるのも、一人ではホースが絡まったり液が無駄にこぼれたりこの作業もハードルが高く、やりたくない作業になっています。植物に対しての結果はとても良いので皆さんに紹介したくても、そこの所がちょっと私にとって、ネックでした。


★簡単で良い情報をお聞きして気持ちがとても楽になりました。

路地栽培や、外の植木にエポックを灌水するには、雨は降る前に濃い濃度のエポックを撒いて、雨水の力を借りて浸透させる方法、、今までバケツに何倍も植木の根元にまく作業が軽減されます。
それと同じ原理で、今回の様に鉢の中への灌水作業も濃度の濃いエポックをなるべく簡単な方法で灌水する。私は噴霧器を鉢の中に入れて撒き、その後いつもの水の灌水を行えばとっても楽になります。



植える前日に灌水したにも関わらず、カチカチの以前トマトを作った土が(トマトの根が残っているような鉢の中の土が)翌日にはふわふわの土になっていました。






毎年同じ所に同じ植物を栽培してこの様に連作障害0の状態です!



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