2022年4月20日水曜日

特別栽培「咲子」のやさいより 素人でも、素晴らしい根の野菜苗を作ることが出来る!

    特別栽培「咲子」のやさいとは?

特徴
無農薬栽培で作っています

栽培方法
最近は当社独自の資材及び技術を使い
高品質の農産物作りに挑戦しています

目的として
食べて治す
健康寿命を延ばす
野菜嫌いの子供を食べられるようにしたい
農家の収入アップに貢献したい
SDGsに貢献 


千葉県では、田んぼに水が引かれる時期になりました
朝、犬の花ちゃんと散歩していて気づきました
そろそろ田植えが始まり、皆忙しくなるね~と
花ちゃんと話しました
昨日くらいから、軽トラックに苗を積んで走って
いる車も見かけるようになりました
特別栽培「咲子」のやさいでは今は
夏野菜苗の定植をしています
素人の私ですから、周りの人から
よく種まきから育てているのですか~!と
驚かれますが、無農薬で栽培している為、苗の段階でも
農薬は使わないで栽培しています
種まきから苗作りも素人の自分が病気に強い良い苗を作る事が
出来ることに自分でも驚いています
昨年は例えばスイカの苗を購入してきましたが、虫が沢山ついて
しまい本当に大変でした
やはり、三つ子の魂100までもじゃないですが、微生物、酵素の
力で植物の自らの力を発揮できるような苗に育ててあげる事が
とても大切なのだと、昨年の経験から改めて感じています
特殊肥料(微生物、酵素)を使って素人でも丈夫な苗を育てられる
のは、本当に凄い事です!
特に根が凄い!!
植物の根っこは、人間でいえば内臓と同じくらい
大切な場所ですので
良い根にしてあげることが大切です


まずはトマトの定植

セルトレーにひと粒ずつ種まきをして少し大きくなったら
9㎝ポットに鉢上げします

鉢上げしたトマト苗は特殊肥料(微生物、酵素)が活発に
活動してくれているお陰で、すくすくと育ちますが
微生物君達はすぐにお腹をすかせてしまいます
特殊肥料(微生物、酵素)は肥料と、水をとっても必要と
します。
今までの概念ですと、肥料のあげ過ぎは良くないとか、お水は
控えた方が良いとか、灌水は、水が切れてからたっぷり上げた方が
いいとかの知識が身についてしまっているかと思います
しかしこの特殊肥料の微生物君達が活躍するにはお水と
肥料を沢山あげることで効果を発揮します
従来の栽培のように、肥料と水を控えてという栽培方法
ですと微生物が活発に働けない為効果も期待できません
植物にストレスを与えない、植物本来の力を引き出す
栽培方法をとれば、私たちにも幸せを返してくれる
本当に素晴らしく、楽しい栽培です
特殊肥料(微生物、酵素)を使って素晴らしい効果を
出すには、肥料とお水をたっぷりと与えてあげることが
最重要ポイントになします
この特殊肥料微生物君達は、本当に働き者です
私たち人間も、元気で活発に動いたときは
お腹がすきましね
この微生物君達も私たち人間よりもずっと小さな生き物ですが
本当に良く働いてくれて、有機を分解して無機にして
植物が栄養を吸収できるようにしたり、無機をエサにしてアミノ酸
に変えてタンパク質にして土壌の団粒構造を作ったりします
この微生物君達は無機や有機を餌にして酵素を作り出します
この酵素を植物が吸収して私たちが野菜などからミネラルを
頂く事になり、それによって私たちの健康が作られます
微生物が活発に働いてくれている土壌は、人間の腸内環が
植物にとっては土壌内が腸内環境であり、土壌の状態が微生物が活発な
良い環境であればその土壌から(酵素)微量要素を
吸い上げた健康に良い美味しい野菜を私たちが頂くことで
私たちの腸内環境もよくなり健康になっていきます
一言で言えば、私たちの、腸内環境、健康は微生物君
達の働きによるものだと 分かったら微生物君の喜ぶ
肥料とお水をあげることで、私たちも健康になれるということに
なります。
微生物君達のお陰で私たちが幸せになれるのだと
身を持って感じています
微生物君達は、餌を食べてエネルギーにしたり
仲間を増やしたりします、生き物なので死滅もしますので
特殊肥料を土壌や植物に切らさず与えてあげましょう!

特殊肥料の微生物を使って植物を育てた土壌はPHも安定して
連作障害の心配もなくなります
よく考えると、この微生物君達の働きは凄すぎて
2刀流どころか5刀流と呼びたいくらいです
私は特殊肥料を使っている為連作障害の心配が無いので
いつも同じところに同じ植物を毎年連続して栽培しています
特殊肥料の微生物君が喜ぶ肥料を与えてあげます
この発酵肥料も特殊肥料微生物君の力を借りて
作りました
※特殊肥料の微生物君たちは、元気がいいので、餌を沢山食べます
肥料が切れると植物の色が悪くなったりしますので
肥料は早めに、多めに与えることが大切です
発酵肥料は沢山与えても、根のそばでも心配ありません

夏野菜苗の定植前に
土壌の柔らかさについていろいろ試してみました
土壌の柔らかさ(土壌のふかふか状態)団粒構造は
水分があって微生物が活発な所ほどふかふかなのが分かりました

昨年トマトを作っていたところですが
草を出さないようにするため水を切ってしまった所
指が入らないほど硬くなっていました
こちらは上記と同じところのハウスの中ですが
少し早めに特殊肥料が出てくるホースで何回か
灌水した所少し柔らかくなってきています

下記は、もう何年も作物を作っていない土壌でしたが
今年はここにトマトを栽培する予定でしたので
特殊肥料が出るホースで早くから灌水していたら
予想に反して、一番ふかふかで柔らかかったです
土壌の団粒構造(ふかふか状態)にするには
とにかく特殊肥料の微生物の活躍によるものだと
本当に良く理解出来ました

ふわふわに柔らかくなっているので指がスーッと入っていきます
トマト苗が大きくなってくれたので
※液肥と特殊肥料を灌水したり、葉面散布したり
していましたが、微生物君達は本当にお腹かすくんですね
途中で肥料切れを起こしてしまい、発酵肥料を与えて
元気になりました

このトマト苗を植えていきます



前日に特殊肥料にドブ浸けしました
根の表面がこの様になっていました
翌日見てみたら、白い根が表面から出ていました

翌日植える前も特殊肥料に浸けてから
植えました

ポリポットの下からもこんなに根が出ています


トマトの根の状態です
品種:オレンジキャロル
品種:アイコ
土壌の状態が良くなって、トマトの定植は終わりました
環境もトマトが喜ぶようにしてあげたいと思います
桶の中に黒曜石パーライトをネットに入れたものを置き水をいれます
水は特殊肥料を入れたもの
保水性と下からの蒸気で植物が喜びます
黒曜石パーライトは水を腐らせないのとミネラルが
出ます(黒曜石パーライトは屋上緑化で使う保水排水システム)
で使われています
黒曜石パーライトが手に入らない場合は桶の中に
水を浄化する特殊肥料を入れると良いと思います




次はインゲンの苗を植えていきます
植える前に特殊肥料にドブ浸けします
こんなにインゲンの根が沢山!! 



次は枝豆の苗を植えます

枝豆の根も特殊肥料を使うとこんなにも凄い!
なるべく白根が見えなくなるように定植しました

次の日見に行ったら
エッ !

白い根が表面に盛り上がって言います
こんなに元気な根っこなら成長も良いし
美味しい枝豆も期待出来ます( ^)o(^ )



次はオクラの苗を植えます


こちらのオクラの根も凄ーい!!
特殊肥料は本当に凄い!!



次はかぼちゃを植えます
苗がこんなにも大きくなりました
特殊肥料にドブ浸けしました

本当に良い根 特殊肥料の微生物君ありがとう!


次はエシャレット
小さな小さな苗を頂いたので
植えてみました
香り高く、苦みの少ないエシャレット
特殊肥料を使うと硝酸態窒素が少ない
微量要素が多い身体に良い美味しい野菜が作れます
それにしても凄い根
この根っこが土壌のミネラルの恵みを沢山
私たちの身体に届けてくれるんですね~(#^^#)


次はジャガイモのメイクイーン
浅植えして芽出しして掘ります
種イモから取った1本のジャガイモの根
このジャガイモの根も凄い!

よく見ると小さなメイクイーンの赤ちゃんが
いました 赤ちゃんも長丸の形していてかわいい

次は1週間前に特殊肥料に浸けたのと
浸けなかったのと比べてみました
左が特殊肥料を使う方        右が特殊肥料を使わない方


上の写真が特殊肥料に浸けた写真
下の写真が浸けなかった写真
1週間前にたった1回だけ特殊肥料を使用しただけで
すでに差が出ています


一緒に購入してきた下仁田ネギの苗

特殊肥料に浸けた方
下が浸けない方

下仁田ネギがこんなに直ぐにはっきりと違いが出るのに
驚きました
ニラも比べていますが、大きな差が出ています
この特殊肥料を使うことによって特にプロのニラ農家さん
ネギ農家さんは農薬も軽減出来、栽培が楽で、
収穫量も沢山、そして収入が増える素晴らしい栽培方法だと
改めて感じました
本当にびっくり!



隣のハウスでは、ストックの花がまだずーっと
綺麗にさいています
素人が、初めて作ったストックの花
特殊肥料(微生物、酵素)を使っただけで
こんなに長く咲いています
嬉しいです(*^-^*)




特別栽培「咲子」のやさい



お料理上手なご近所の方に葉付ゴボウを差し上げたら
美味しかったわよ~と言って下さりました

作り方をお聞きしたら
ポイントは:ゴボウの葉はほうれん草の様に
茹でて水に長めにさらすと苦みが和らぐことが分かりました

ゴボウは亀の子たわしで洗います
茎と葉は良く水で洗います

茎と葉は茹でてあく抜きします

茹でた後水にさらしておきます

ゴボウの葉と茎はいろいろな料理に使えます

ゴボウは細切りや薄切りにして甘辛く炒め煮して
最後の方にあくを取ったゴボウの茎と葉を入れて完成
※ゴボウが硬い場合は途中水を入れて蓋をして
蒸して柔らかくします
硬いゴボウの場合はなるべく細かく切ってください

甘辛の味付けで茎と葉っぱの苦みがアクセントになって
美味しいです





ゴボウの茎と葉入り野菜炒め




今はタケノコの時期ですね
タアケノコご飯も美味しいですね~
私はタケノコの硬い部分の食感を生かして
メンマ風の味付けにしたタケノコの炒め煮を作ります


中華風の味付けなので
中華味の素
オイスターソース
豆板醤
砂糖の代わりにハチミツを使用したりします


材料:

  1. あく抜きしたタケノコ  500g
  2. ゴマ油        大さじ一杯
  3. 酒          大さじ一杯
  4. みりん        大さじ一杯
  5. 砂糖(又はハチミツ) 大さじ一杯
  6. オイスターソース   大さじ一杯
  7. 豆板醤  小さじ一杯弱(お好みで調節してください)
  8. 最後に甘さの調節で、みりん、砂糖(又はハチミツ)を足す    
※8、で私はみりんとハチミツを大さじ一杯ずつ位足します

タケノコを切ります
少し太めの千切りも美味しいです
 フライパンにごま油を敷いてタケノコを入れ
 材料の1,~順番に入れ炒めていきます

最後はつゆが無くなるまで時々かき混ぜながらからめます

メンマ風タケノコの完成😋
子供さんには豆板醤を少なめにして食べやすく
してあげて下さい

特別栽培「咲子」のやさい
使用している

特殊肥料のお問合せ・ご購入は:
株式会社アイ・エイチ・エス
TEL0479-67-2623
FAX0479-67-2814














 


10



13:0010:0013:00