特別栽培「咲子」のやさいとは?
特徴
無農薬栽培で作っています
栽培方法
最近は当社独自の資材及び技術を使い
高品質の農産物作りに挑戦しています
目的として
食べて治す
健康寿命を延ばす
野菜嫌いの子供を食べられるようにしたい
農家の収入アップに貢献したい
SDGsに貢献できる栽培
スイカは毎年初期にアブラムシが大発生して
無農薬は無理な野菜と思っていました
昨年ご近所の方が美味しいスイカを作ったのでと
持ってきて下さったスイカの種と
自分で作ったマダーボールの種を
ネットに入れてぶる下げておいた
種を撒いて沢山の苗が出来ましたが、虫が沢山出てしまう
スイカの苗をさしあげるのは申し訳ないと思い
いつものようにオリジナル肥料と特殊肥料「微生物・酵素」
を撒いて耕すこともしないでマルチを敷いて簡単に
植えておきました
そうしたらみるみるスイカのじゅうたんのようになって
虫もつかないで今年は何もしないのに
精霊のかたがたのお陰でしょうか…・
花合わせも一回のしないのに驚きの状態です
毎日収穫していましたがお盆明けには
1日でがこんなに沢山のスイカが収穫できました~(^^♪
※この日の収穫量は72個でした
素人の私はずーっと収穫のタイミングが分からず
いつも失敗していました
花合わせから何日後とか
たたいた音などの判断も難しくて
今回は蜜蜂さんなどの自然の力をお借りしていたので
花合わせからの日にちも分からなくて
初めは待ちきれず、中が白っぽいスイカを収穫
していました
中がピンク色でも甘くてシャキシャキで美味しいです(^O^)/
そこでお隣さんが教えて下さりました
スイカはスイカのつるから一番近いところの
硬くて先がくるくるとしている、これをこずると
言うそうで、そのこずるが茶色くなったら
収穫出来ますよと、教えてもらいました
それからは、食べ頃のスイカを収穫出来るように
なって失敗がなくなりました…・感謝です(*^_^*)
このスイカは、つるから一番近いところの
硬くてくるくるしているこずるがまだ
白っぽいですね👇
このスイカのこずるは少し茶色っぽくなっていますが
未だ収穫には早いです👇
こちらのスイカはこずるが全て茶色になっているので
直ぐに収穫します
※こずるが茶色くなってら直ぐに収穫しないと
出来過ぎになってしまう👇
大きなスイカを棚スイカでお盆で使いました
このくらいの大きさです
収穫から10日ほどたっていますが
採れたてのようにみずみずしくてシャキシャキ
していて驚きました
種も黒々としています
種から育てたスイカです
手をかけずに大きな恵みを頂けたのは
特殊肥料「微生物・酵素」の力が大きいと思います
一面スイカのじゅうたんでマルチを張っていたので
思うように肥料をあげられなかったですが
小さいスイカはかなり糖度があり美味しく出来ました
大きな丸いスイカは肥料をもっとあげれたら
甘みが増すと思いました
毎日、残暑が厳しく食欲がない方もいらっしゃることと思います
そんな時に…・
夏にサッパリ食べれて
食感も楽しめて
栄養がある冷や汁を作ってみました
この冷や汁は宮崎県の郷土料理です
食欲のないときでも美味しく食べれます
材料:
- 木綿豆腐又は絹ごし豆腐
- 白いりごま(白すりごま)
- 味噌
- だし汁(冷たい物)
- 野菜(お好みであるもので大丈夫です)
※分量は味噌汁を作る要領でお好みで大丈夫です
夏なので野菜は
※キューリは薄切りの輪切りにして塩もみして
5分置きさっと水にさらします
- みょうが(小口切り)
- 青ちそ(小口切り)
- モロヘイヤ(小口切り)
- ねぎ(小口切り)
- オクラ(小口切り) などです
青ちそ、モロヘイヤ、ネギ、オクラを使いました
★ひんやり~冷や汁の作り方
①お豆腐を水切りします
ペーパータオル2枚にお豆腐を包み600Wで3分
レンジから取り出して、まだ水が出るので
そのまま置いておきます
②野菜を千切りに切っておきます
③お味噌をオーブンで焼きます
アルミホイルに油を敷きます
④味噌をのせて広げます
⑤周りに焦げ目がつくくらいまでトースターで
5~6分焼きます
⑥いりごまをすります
すりごまの場合はそのまま使います
⑦ゴマの中にだしを入れます
⑧焼いた味噌をほぐしながらとかします