イヌマキの害虫ケブカトラカミキリ防除対策について

今年も庭のマキが枯れてしまった！

■イヌマキのケブカトラカミキリとアジブトゾウムシ防除対策について

　千葉県の木に指定されているイヌマキは、生け垣や庭木への利用されていますが、最近ではケブカトラカミキリやモンアジブトゾウムシによる被害が増えています。

 イヌマキへの被害は樹皮の下にいる幼虫による食害ですが、幼虫が樹皮の下にいるため外から見てもわかりません。そのため、早期発見が難しく、気づいた時には被害が拡大しているという事が多いようです。

　この害虫被害を防ぐため、アイ・エイチ・エスではトレボンMCまたはトレボンEWのご利用をお勧めします。

写真は今日の、アイ・エイチ・エスの加工場周りのマキ塀です

アイ・エイチ・エスがお勧めする、イヌマキの害虫防除対策

A　ケブカトラカミキリについて

1.　発生は、4月上旬から7月下旬
2.　薬剤は、トレボンMCとトレボンEWがある
3.　残効性の目安は、トレボンMCが約1ヶ月、トレボンEWが3週間
4.　使い分けは、被害を受けた樹皮の隙間などに注入する場合にはEWを使う
　　表面散布なら、MCを使う
5.　使用倍率は、2,000倍で使う。EWも2,000倍で使う。
6.　適時な薬剤散布の回数、上記の期間中に6回位

　（参考例：4月/上旬、4月/下旬、5月/中旬、6月/上旬、6月/下旬、7月/中旬）

B、モンアジブとゾウムシについて

●この害虫の生態については、良く分かっていませんが、イヌマキへの被害の場合は↴
　トレボンEWの1,000倍液で効果がある（登録済み）

トレボンMC,トレボンEWのお求めは⬎
株式会社アイ・エイチ・エスオンラインストアこちら

砂利地盤舗装安定材「グラベルペーバー」

アイ・エイチ・エスのおススメ商品

グラベルフィックスプロに比べ巻き取り型なので施工も楽々

砂利地盤舗装安定材「グラベルペーバー」

　駐車場、寺院、神社、商業施設、グラウンド、庭、農道などの舗装を格安で仕上げる砂利舗装は、砂利が安定しないため歩きにくく、車椅子の場合轍（わだち）が出来てうまく通る事が難しくなってしまいます。
　そこで、今回アイ・エイチ・エスがおススメしたいのが、弊社オリジナル商品の砂利地盤舗装安定材「グラベルペーバー」です。
「グラベルペーバー」は、高密度ポリエチレンで出来たハチの巣状のハニカム構造で、砂利を充填すれば砂利が固定され、大型車が乗り入れることもできる強度があります。
　更に底面には不織布が貼られているため、砂利の抜け落ちを防ぎ、水は通すので水はけの心配もありません。
　類似商品の砂利舗装材「グラベルフィックスプロ」はシート状で、施工場所に敷き詰める手間がありますが、「グラベルペーバー」は1シート5mのロール状なので、施工場所に広げるだけなので簡単に施工することができ、お値段もお得な商品です。

【グラベルペーバーの特徴】

１．砂利舗装で発生する轍(わだち)など掘れ・不等沈下の抑制が期待できる
２．不織布と砂利固定材が一体化したロール状なので、敷くだけの簡単施工
３．裏面の不織布と砂利を併用するため雑草抑制効果が期待できる
４．ハニカム構造で耐荷重2300 t/m2以上（砂利充填時）
５．不織布なので水はけも良好

【商品の仕様】

サイズ　　：幅1.18ｍ×長さ5m×厚み2.5cm
色　　　　：グレー
材質　　　：高密度ポリエチレン + 不織布
本体重量　：18.5kg(1本）
　
施工場所　：農道、ハウス周り、駐車場、庭など
耐荷重　　：充填時 250t/㎡以上
砂利充填時：2300ｔ/㎡以上

※この商品は大変人気商品のため、予約注文でお受けしております。商品は2020年3月に入荷予定です。価格はお見積りいたします。お問い合わせください。

弊社グラベルペーバー販売ページ：資材販売アイ・エイチ・エス
施工方法はグラベルフィックスプロと同様です。
参考：弊社グラベルフィックスプロ施工ページ

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