■マツノザイセンチュウが原因ではありませんでしたが、葉の色が悪いときは以前はスパーバイネを根の周りに散布して、いつも元気な状態を保ててました。
スーパーバイネが完売してしまい、次には何が良いかと思い、野菜でとても良い結果の出ている、液体ブロックW、を12月1日から2週間ごとに根にたっぷり染み渡るように与えました。まだ寒いときからでしたので、少しずつの変化でした。
暖かくなって、根が動き出してからは、だいぶ良くなってきました。
2月29日には液体ブロックW+連作障害ブロックを1袋与えました。
一応、状態は良くなってきましたので、それからは今の所与えていません。
◆2019年12月撮影
●もう枯れてしまうかと思ってあきらめていた松です。液体ブロックWを根にたっぷり与えました。◆以下は、2020年4月19日撮影
●2月29日に液体ブロックWと連作障害ブロックを与えました。根が動き出してからは、処々によくなって来ました。
この日、植木屋さんに松の剪定をしてもらいました。これは剪定前の写真です。
●木の幹の所のほとんどがこのようなコケのようなものが付いてしまっていて、樹皮からの呼吸が出来なくて弱っているのでは?ほとんど消毒はしていない松です。植木屋さんが、冬場に石灰硫黄合剤をまくとそこが黒くなって剥がれていくと言っていました。
●植木屋さんが鋏でこの苔を削りながら剪定してくれました。
下の写真はすでに苔を削った状態ですが、苔の上にこのような(一度剥がしたものですが
又のせてみました)苔の上からマキの葉の様なものが生えていて、これが付くとその先の枝が枯れてきてしまうそうです。
●剥がした根の様子
●剥がした生えてきたものの様子
あきらめていた松です。本当に良かったです!
●引き続き葉の色が良くなるまで、良くなっても定期的に
液体ブロックWと連作障害ブロックを様子を見ながら与えていきたいと思います
こちら
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と連作障害ブロックの両方の購入画面に入れます。