特別栽培「咲子」のやさいとは?
特徴
無農薬栽培で作っています
栽培方法
最近は当社独自の資材及び技術を使い
高品質の農産物作りに挑戦しています
目的として
食べて治す
健康寿命を延ばす
野菜嫌いの子供を食べられるようにしたい
農家の収入アップに貢献したい
SDGsに貢献
じゃがいも1個は加熱してもリンゴ1個の2倍のビタミンCがあると
言われているので作って食べてみる事、そして周りの人から健康に
なって欲しいとの想いから今年初めてじゃがいもを作りました
じゃがいもは皮を剝いてしまったら栄養が半減してしまいます
それではじゃがいもは新じゃがいもでなくては皮ごと食べられません
それから、除草剤や、土壌消毒剤、農薬散布していない
じゃがいもを手に入れたいですよね
出来れば毎日食べるのですから、安心安全でとびっきり美味しい
じゃがいもがいいと思いませんか?
その為に1年中新じゃがいもを掘って新じゃがいもを食べられるように
ご自分で作ることをお勧め致します
大丈夫です!
今年初めて一人でじゃがいもに挑戦してた私でも作れたのですから
特殊肥料(微生物酵素の力で)誰でも作ることができますよ!
特殊肥料を一切使わなかった所と
特別栽ば「咲子」のやさいとして特殊肥料を使った所と
栽培実験してみました
皆さんはもっと上手に作れていると思いますが……
しかし……
特殊肥料を使って育てたところでは、こんなに良く出来ました
こんなにも差が出るとは思ってもいませんでした!
収穫してじゃがいもの確認もしてみました
右が特殊肥料を使わなかった種芋1個分の収穫
左が特殊肥料を使った特別栽培「咲子」のやさい種芋1個分の収穫です
農薬も化学肥料も使っていません
奥が種芋を植えた所
手前が芽かきしたのを植えた所
どちらもちゃんとじゃがいもが育っているのに感動します
芽かきした苗でじゃがいもが育つことが分かったので
来年は少ない種芋で手間をかけずに沢山のじゃがいもを
収穫したいので、種芋を浅植えして芽を沢山出して
その芽を根から丁寧に取って植えていく方法をとりたいと
思います
今年はじゃがいも1個に対して約2㎏の収穫でしたが
来年がじゃがいも1個に対して10㎏、そしてなるべく
粒の揃ったじゃがいもを採る事に挑戦したいと思います
上記の方法をとる場合も特殊肥料はかかせません
それから無農薬で肥料も有機肥料を使って
美味しいじゃがいもがいいですね~
まだ小さめですが手で丁寧に掘って来ました
白い肌で、皮がうす―いです
掘りたての生じゃがいもジュースを飲んでみたくてが
最初のきっかけで楽しみにしていました
お肌にもいいし、身体クリーニングになると言うことですので
じゃがいもを手で丁寧に皮が傷つかないように掘りました
掘って直ぐにお水を入れてミキサーでジュースにしてみました
飲むのが楽しみ~と思って飲んでみたらビックリ
美味しくなかったです!
知識がないとはこの様な失敗をするのだと思いました
例えばゴーヤジュースもバナナや牛乳を入れたりしますよね
調べてみたらリンゴ、バナナ、ニンジン、牛乳、はちみつなどと
一緒にジュースにして美味しく飲むものだと知りました
じゃがいももそのようにしなくてはいけなかったのに……
トウモロコシジュースのあの甘ーいジュースを想像していました
食べていたら、なんだか私も身体の調子が良くなったので、
皮ごと新じゃがを食べると本当に栄養があって身体に良いのだと
実感しました
毎日美味しく沢山食べたいので
新じゃがは、蒸しただけでもそのまま何もつけなくても美味しいですが
子供さんからお年寄りまでヘルシーで、皮ごと食べれるフライドポテト
はおかずにも、つまみにも、おやつにも最適です
小さいじゃがいもはそのままで大きいのは大きめに切って固めに蒸しました
キタアカリはすぐに柔らかくなるので柔らかすぎないように注意が必要です
大きいまま強火でカラッと揚げるので
油の吸い込みも少なくありがたいです
こちらは揚げたてに塩コショウとニンニクパウダーをかけ
ニンニク風味にしました
こちらは塩コショウとカレー粉をまぶしました
カレー味も美味しいです
栄養があるんだな~と思ったので
それで病気がちな子供さんや、ちょっと不調な方達に食べて頂きたいな―
と思いました!