2021年8月8日日曜日

特別栽培「咲子」のやさいより 真夏に完熟したトマトを収穫して硬くて日持ちがするトマトに感動!

  特別栽培「咲子」のやさいとは?

特徴
無農薬栽培で作っています

栽培方法
最近は当社独自の資材及び技術を使い
高品質の農産物作りに挑戦しています

目的として
食べて治す
健康寿命を延ばす
野菜嫌いの子供を食べられるようにしたい
農家の収入アップに貢献したい
SDGsに貢献
 

 毎日、オリンピック選手の活躍から勇気と感動をもらっています
この日の為にどんなにつらい練習も頑張りました❕
との言葉、この素晴らしい言葉からも感動をもらいました❕

私達は良い商品を紹介し、多くの人達の幸せを願っています

昔から言われている「三方よし」と言う言葉があります
(江戸時代から明治時代にかけて活躍した近江商人(滋賀県)
が持っていた経営理念

  • 売り手よし
  • 買い手よし
  • 世間よし

「この3つ全てにとって良い商売を心がけるべし」
と言う意味になります

現代に合わせて考えた場合は
三方よし~六方よしであると言われます

  • 売り手よし
  • 買い手よし
  • 世間よし
  • 作り手よし
  • 地球よし
  • 未来よし

「地球全体を良くするSDGsに合致した商売を心がけるべし」
と言うことになりますね

特別栽培「咲子」のやさいでは
無農薬で身体によし
地球環境によしの栽培をしています

以前、親しいトマト農家さんから聞いていた話ですが……
トマトは夏が旬なのに

  • 冬のトマトが一番美味しくて
  • 夏のトマトは美味しくないと……

どうしてかな?と聞いた所
冬はトマトの木に完熟するまでならしておいて収穫する事が出来
ますが、夏はまだ青い状態で収穫して出荷するそうです
(直ぐにあかるんで柔らかくなってしまい日持ちしないので)

なぜそのことを思い出したかと言いますと
先日、知り合いから頂いたミニトマトですが、青い状態で収穫したのを
頂きました
翌日には赤くなってきましたが

その事が無かったら

特別栽培「咲子」のやさいではそんなことは忘れていました!

これは全て完熟で収穫しています
皮が固くなくないのでパクパクたべれます
それなのに、実全体は硬くてピーンとしていてピッカピッカ
夏に完熟で収穫して甘いのに
日持ちするトマト
今までの常識で考えると
夢の様な話ですよね~

途中で、トマトも病気になったりいろいろな事が起きます

無農薬で農薬は一切使わないので特殊肥料をかけてあげて
元気にしてあげます
それから、トマト🍅達にありがとうと言う気持ちを伝えるように
心を込めてお世話して
寒くなるまで元気でいてほしいと思います

素人の私でも、農薬を一切使わず特殊肥料を使って
美味しくて
身体に良くて
硬くて日持ちする野菜を作る事は出来る事、
自分でも驚いています!

トマトに限らず毎日驚きの連続です
なにせ、素人ですから
今年初めてスイカを種から育てました
途中、アブラムシにやられてしまい
もうダメかな~と思っていて特殊肥料を使いました
その後ももうダメかな~もう抜いてしまおうかと思いましたが






種から育てたので、何とか頑張ってもらいと言う思いで
今に至っています


花合わせしてから約40日で収穫と言われていますが
ハウス栽培である事と、特殊肥料を使ったことで約20日で
甘いスイカが食べられました



ぶる下がっているスイカは、重さに耐えられなくて
落ちてしまうのでネットの袋に入れ上からぶる下げました

いつもいつも、その度に驚いてしまうのですが……
夏植えのキューリの根っこがこんなに凄い!


地上部分はこんなに小さい苗ですが

根っこが凄い!

本当に嬉しく、凄い事だと、いつも感心してしまいます

種から特殊肥料を使って育てたキューリは
他の苗とその後の成長が全く異なります

この春に、
特殊肥料を使って種から育てたキューリの苗と
立派なキューリの苗を頂いたので
同じくらい量の苗を育てました
種から特殊肥料を使って育てたキューリの方が

  • 病気に強い
  • 害虫に強い
  • 収穫量がずっと多い
こんなにも違うのかと思うほどでした

今度からは結果が分かったので頂いた苗は植えない事に決めました



5月にサツマイモを植えました

不耕起栽培で
不耕起栽培とは?
通常はトラクターや桑で畑の土を耕します
サツマイモの場合は耕してから土を高く盛り上げて畝を作り
そこにマルチを張って穴を開けてイモ苗を植えていきます

不耕起栽培は、全く耕さないで植えていく方法
👇

  1. まず平らな畑の土に特殊肥料をまきます
  2. マルチを張ります
  3. イモ苗を植えます
とても簡単です

でも、それでは芋が育つ訳がないと周りの人に言われました
畝をたててそこに植えなくちゃ育つ訳がないと皆が口をそろえて
言ってくれましたが……

5月初めに不耕起栽培でサツマイモを植えた時
耕していないので土が固くてスコップで掘ってもなかなか深く
掘れなかったけど、何とかイモ苗を植えました


その後、カラスが沢山やってきてサツマイモの苗をつついて
ずいぶん減ってしまいました

7月の初め頃にサツマイモの枝20~30cm位を植えると
時期がずれてサツマイモを収穫する事が出来ると知りました

それで7月4日に伸びたサツマイモの枝を切って植えてみました

そこで驚いた事がありました!!
なんと5月にイモ苗を植えた時のカチンカチンの硬い土が
柔らかくてふわふわしてスルスルといくらでも苗が入っていきました

微生物の力はすごーい!
と驚かされました


5月に植えたイモ苗が大きくなった様子(7月4日撮影)
この枝を切り取って


※切ってもどんどん枝が増えるので大丈夫です

この枝を特殊肥料に浸けてから植えました
7月4日に枝を切って植えたところ
活着しています(7月18日撮影)


今日は(8月8日ですので)もっと大きく成長していています
(写真撮り忘れ)


■8月のじゃがいも

昨日畑で3月に植えたじゃがいもを掘っていました
通常は5月~6月にかけて全て掘ってしまうじゃがいもですが
じゃがいもは皮ごと食べる事が健康維持に大切なので
その都度掘って新じゃがいもで頂いています

お隣の畑の方に声をかけられました
今なのをしているのですか?
じゃがいもを掘っています
えっ
秋じゃがですか?
いいえ春じゃがです
それも通常捨ててしまうじゃがいもの芽を特殊肥料に浸けてから
植えました

実験で、根が無い芽も植えてみましたが、じゃがいもが
出来ていたので驚きました
手の上に大きくなって掘り起こしたじゃがいもを載せてお隣の方に
見て頂きました
ホント 新じゃが!

5月から6月に掘ったじゃがいもの方が皮がきれいですが
これも掘りたてなので新じゃがで皮ごと食べられます


来年はじゃがいもを丸ごと浅植えして芽が伸びたら掘り上げて
約最大20本くらいの芽を丁寧に根をつけた状態でとり、植え付け
最後丸のじゃがいも1個はそのまま植え付けたいと思います
種の量は少なくて済みます



特別栽培「咲子」のやさいで
健康料理



パプリカが色づきました
ゴボウ茶で使った後のごぼうとパプリカのきんぴら

じゃがいもと枝豆とパプリカのポテトサラダ

このじゃがいも他、身体の弱い方、もっと健康になりたい方に是非
食べて頂きたいと思います


特別栽培「咲子」のやさい
使用している

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株式会社アイ・エイチ・エス
TEL0479-67-2623
FAX0479-67-2814