特別栽培「咲子」のやさいとは?
特徴
無農薬栽培で作っています
栽培方法
最近は当社独自の資材及び技術を使い
高品質の農産物作りに挑戦しています
目的として
食べて治す
健康寿命を延ばす
野菜嫌いの子供を食べられるようにしたい
農家の収入アップに貢献したい
SDGsに貢献
今回は、自然に優しい雑草防除対策について
健康作りの為の野菜作りをしているとどうしても
忙しくなってしまい、お墓の管理に時間をかける事が
難しくなってきます
忙しくなってしまい、お墓の管理に時間をかける事が
難しくなってきます
今まで、お墓の周りの草取りは時間をかけて、取っても取っても
きれいにならなくて困っていました
除草剤も使ったりしていましたが、お寺さんの一番目立つ所の
お墓ですので、草を出すと迷惑になってしまいます
草を取ると草と一緒に土も取れてしまうせいか、長年経つと
きれいにならなくて困っていました
除草剤も使ったりしていましたが、お寺さんの一番目立つ所の
お墓ですので、草を出すと迷惑になってしまいます
草を取ると草と一緒に土も取れてしまうせいか、長年経つと
地面が低くなってそこの所がいつもじめじめしているので
小さな草が沢山でてしまい、残った草が直ぐに
大きくなてしまいました
小さな草が沢山でてしまい、残った草が直ぐに
大きくなてしまいました
それでお墓の周りに固無草を施工する事にしました
固無草とは:土で出来た舗装材で
水をかけると固まる土です
水をかけると固まる土です
透水性のあるコンクリートの様なもので
仕上がりは土の風合いですが、草が生えて来ません
施工が気軽に簡単に出来るので助かります
仕上がりは土の風合いですが、草が生えて来ません
施工が気軽に簡単に出来るので助かります
お墓の正面の草の様子
お墓のサイド
お墓のサイド
お墓の周りを計測してみました
境界線の内側を計ったら17㎡ありました
固無草の使う量を決めたいと思います
厚さ5cmの仕上がりで1㎡当り固無草25㎏が3袋必要で
通常10%のふけ率を見るので17×3×1.1=約56袋で施工
することにしました
実際施工してみて、10%のふけ率を見ても、
何とかぎりぎり足りましたが、10%のふけ率では
もしかして足りないかな~と思うほどでした
重要なポイント:10%よりも少し多めに購入して施工した方がいいと思います
固無草を入れ込むことは出来ますが足りなくなると現場では困ってしまう為です
境界線の内側を計ったら17㎡ありました
固無草の使う量を決めたいと思います
厚さ5cmの仕上がりで1㎡当り固無草25㎏が3袋必要で
通常10%のふけ率を見るので17×3×1.1=約56袋で施工
することにしました
実際施工してみて、10%のふけ率を見ても、
何とかぎりぎり足りましたが、10%のふけ率では
もしかして足りないかな~と思うほどでした
重要なポイント:10%よりも少し多めに購入して施工した方がいいと思います
固無草を入れ込むことは出来ますが足りなくなると現場では困ってしまう為です
17㎡に使う全体量
お墓の周りの草を取ります
少し勾配を取ってから
抜き板を施工します
抜き板で囲った中に透水性のある防草シートを敷きます
シートとシートは防草シートの固定ピンで止めます
防草シートを敷いてから
勾配のチエック
厚さ5㎝の施工の為
道より5㎝下げました
道より5㎝下げました
固無草を敷きます
平らに均して
ぼとぼとと穴が開いてしまわないようになるべく
細かい目のジョウロ等で水をかけます
水はさっとかける程度で大丈夫です
夜露がかかって自然と固まります
🔶こちらが施工前の写真