2021年12月1日水曜日

特別栽培「咲子」のやさいより 冬の畑の土が凍らない!!

     特別栽培「咲子」のやさいとは?

特徴
無農薬栽培で作っています

栽培方法
最近は当社独自の資材及び技術を使い
高品質の農産物作りに挑戦しています

目的として
食べて治す
健康寿命を延ばす
野菜嫌いの子供を食べられるようにしたい
農家の収入アップに貢献したい
SDGsに貢献 


昨日は、霜が降りてじゃがいもの葉っぱが青々していたのに
今日は葉っぱが霜でくたーんとしていました
秋じゃがを作るのは初めてなので、調べてみたら
葉が黄色くなったり枯れてしまってもじゃがいもは
育ちますが、凍ってしまうとじゃがいもに影響が
あるとの事でした

葉っぱが霜でこんなになってしまっていましたが

じゃがいもは大丈夫!


なぜでしょうか?
土が凍らなかったからです!

特殊肥料の微生物のお陰です
ふわふわの土の中にじゃがいもの皮が剝けないように
手掘りします
そういえば、土の中が温かい感じがしました
微生物が元気よく働いてくれると地温が上がります
凄い事ですね~
この秋じゃがいもをご近所のいつもじゃがいもを春に
作っている方に差し上げると、秋にじゃがいもが採れるんですか
と驚かれます
この特殊肥料を使えば、じゃがいもの根の付近の地温が
保たれるので、誰でも秋じゃがいもを作ることが出来るのに
と思いました

人間も体温が1度下がれば体調がおかしくなりますね
植物の根っこもの所の土壌が1度下がれば植物も同じ事に
なります
植物も、人間と同じ様ですね
頭寒足熱、足元(根っこ)を温かく、頭(地上部)を冷やす


じゃがいもが新じゃがで、掘りたてが1年中食べれるので
健康で過ごせる幸せ
それだけではありません
ふわふわの温かい土の中に手を入れて、子供たちの笑顔や
まわりの人達の健康と幸せを思いながら掘っていると
丸くて白いつるっとした大きなじゃがいもが手の上に
のってくる嬉しさは、至福の喜びです
特殊肥料の微生物くん達の働きは凄いです
このことが良くわかったので
明日にも、特殊肥料をかけてあげて
地温を高めておけば

一般的には12月初旬までに掘るじゃがいもですが
冬中、掘りたての新じゃが芋が食べられるのではないかな~
楽しみです


特別栽培「咲子」のやさい
使用している

特殊肥料のお問合せ・ご購入は:
株式会社アイ・エイチ・エス
TEL0479-67-2623
FAX0479-67-2814