2022年1月11日火曜日

特別栽培「咲子」のやさいより   愛してやまない微生物たちが地球温暖化を助けてくれる

   特別栽培「咲子」のやさいとは?

特徴
無農薬栽培で作っています

栽培方法
最近は当社独自の資材及び技術を使い
高品質の農産物作りに挑戦しています

目的として
食べて治す
健康寿命を延ばす
野菜嫌いの子供を食べられるようにしたい
農家の収入アップに貢献したい
SDGsに貢献 

こちら千葉県匝瑳市では
鶏舎、豚舎、牛舎等畜舎が沢山ある地域です
悪臭や、虫の発生で悩まされることがあって
良い環境になってくれると嬉しいな~と思います

特別栽培「咲子」のやさいで使用している特殊肥料の
微生物くんたちは、環境を良くしたり、地球温暖化を
抑制したり、すごい働きをしてくれます



例えば、牛舎内で牛体や敷き科両方に特殊肥料を
(500倍~1000倍液)噴霧すると短期間で悪臭が解消します
水分の多い敷科でも発酵が早く、水分が蒸発してさらさらに乾き
牛が喜んで食べるような敷科に変わります

搬出後は発酵が進み、一般的に多く見られる「きのこ」の発生
が全くみられず、良質の堆肥が出来ます
又、戻し敷き科として再利用出来敷き科の購入費や搬入搬出作業の
省力化など諸経費の軽減に役立ちます

強いアンモニア臭が漂う畜舎 環境から解放された牛は
落ち着きを取り戻し、健康的で牛体重の増加が早いと
評価されています

※畜舎内の脱臭作用について
畜舎など飼育場の悪臭はたんぱく質が微生物で分解されるときに
アンモニア、硫化水素、アミンなどが発生し、悪臭の原因とされ
ていましたが、これを「特殊肥料」に含まれる微生物、
硫黄酸化細菌や光合成細菌に類似した微生物が硫化水素を
硫酸などに分解し、刺激臭の強いアンモニアは無臭の硝酸や
窒素ガスとして空気中に放出されて脱臭されます

特殊肥料を使うと良質の堆肥が出来てその地元で作られた
良質の堆肥を使って作物を作ることは地球温暖化にも
貢献できます

畜舎内の悪臭からの硫化水素を分解する特殊肥料で
思い出しました
稲作でも、イネに有害な硫化水素が発生しますが、
特殊肥料の微生物で硫化水素が分解され、消えます

地球温暖化におよぼす影響は23倍

IPCC(気候変動に関する政府間パネル)
ガイドラインによれば、世界の水田からのメタン発生量は
年間2000万t以上にもおよぶといわれています
日本の水田からは約30万tと推測されていて、世界水準からみれば
かなり低い数値といえるものの、メタンガスは二酸化炭素の約23倍
もの温暖化になる物質出る為、世界的にも発生の抑制が
求められ、日本においても、引き続き発生を抑制する努力が
求められています
特殊肥料の微生物を水田に使うと、生育が良く美味しい米が
収穫出来、地球温暖化対策にも貢献できます

特別栽培「咲子」のやさい


特殊肥料を使って無農薬栽培のブロッコリー

大きなブロッコリーも出来ています

茎ブロッコリーは花が咲いていたり
蕾が膨らんでいたりしていました
蕾の硬いものは、人に差し上げたりして
蕾や花は、家族で食べています
特殊肥料を使って無農薬で栽培すると
硝酸体窒素が少なく昨年は、ブロッコリーの
葉っぱまで美味しいと評判になりました

とう立ちした菜花のつぼみを食べると花粉症が
良くなると聞きました
菜花のつぼみには、花粉を分解する力があるそうです
それで?うちの家族は花粉症にならなかったのかな~
などと思いました


ブロッコリーの葉っぱと、つぼみと、花
全て美味しく食べれます

ブロッコリーとハムと玉子のサラダ

このように、自然の恵みを頂きながら、健康になれたり
花粉症が治ったりしたら、本当に幸せですね



干し芋が美味しい季節ですね

今まではサツマイモを蒸してから干し芋にしていました

サツマイモは茹でた方が柔らかく仕上がると
友人に教えて頂いたので
茹でることにしました
冷めてから皮を剥いて

約1㎝に切ってから干します

約1週間くらい干したら出来上がり😋
干し芋の硬さはお好みで調節してください
天日干しの為、砂が飛んでこない所に干しましょう!
特殊肥料の微生物の力で無農薬で作った(天日干し)
干し芋柔らかいので、子供から、お年寄りまで
美味しく食べれます



特別栽培「咲子」のやさい
使用している

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株式会社アイ・エイチ・エス
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