2022年2月24日木曜日

特別栽培「咲子」のやさいより  根の細根の多さで美味しくて体に良い野菜になることが改めて分かった!

 特別栽培「咲子」のやさいとは?

特徴
無農薬栽培で作っています

栽培方法
最近は当社独自の資材及び技術を使い
高品質の農産物作りに挑戦しています

目的として
食べて治す
健康寿命を延ばす
野菜嫌いの子供を食べられるようにしたい
農家の収入アップに貢献したい
SDGsに貢献 

最近ずいぶん春めいてきましたね
このような天気の良い日は畑や、ハウスの中の草取りや
掃除も気持ちよく、楽しく、ワクワク気分で出来ます

本格的な春に向かって、忙しくなってきました
身体にもスイッチが入って、昨年の経験で改善点
など考えながら、畑の準備や、種の手配、栽培の手順を
考えながら作業しています
ハウスの中の掃除をしていたら
8月に種を撒いて11月に収穫したかぼちゃが
一つだけかぼちゃの木にぶる下がっていました

形も問題なく、ちゃんと重みのあるかぼちゃでした
特殊肥料の微生物の力で無農薬で育てていました


切ってみたら……
美味しそう!

秋カボチャは慌てて収穫しなくてもそのままならしておいて
大丈夫ですよと教えて頂いたことがありましたが
本当なのだと感心してしまいました
それにしても、ハウスの中でもマイナスになってしまう
時期にかぼちゃの木にぶる下がっていたかぼちゃが
寒さで、弱る事が無かったのは特殊肥料の
お陰です
本当に感謝の気持ちでいっぱいです
今収穫したばかりのこのかぼちゃを水だけで
煮てみました
かぼちゃの種はとても栄養があるとの事で
一緒に煮てみました
特殊肥料微生物の力で無農薬で育てたかぼちゃ
2月までそのまま木につけておいて
甘くて、なんとも美味しい
11月に収穫して置いておいたかぼちゃより
ずっと美味しいのに驚きです
秋かぼちゃは、ハウスで作った場合はそのまま
水をかけないで、枯れた木にならしておくと
美味しくなることを知りました

※初めて種も一緒に煮てみて食べられるかな?
と思いましたが硬くて食べられなかったので
プリンや、スープを作る前にかぼちゃと一緒に
ミキサーにかけて使ってみようと思いました

※かぼちゃの種はオメガ3脂肪酸を豊富に含んで
いたりマグネシウムや亜鉛など様々な栄養素も
豊富に含まれていて老化のの予防、気分やうつ病を
改善、がんを予防したり様々な効果が期待できます

今年は、気温の高い春からの栽培は路地栽培で
秋の霜が降りる頃の栽培はハウス栽培にしたいと
思いました

鉢の中の草取りをしていて、小松菜があったので抜いてみたら

エッ!
大根! と思ったら


やっぱり小松菜?
大根のような根の下が凄い細根が!
根のボリュウームが凄い!
このような根から栄養を吸収して育った野菜は
美味しくて、微量要素(ミネラル、ビタミン)を沢山吸収
した健康に良い野菜になること間違いなしです
これも特殊肥料の微生物のお陰です

傍の鉢に人参もあったので
ハウスの中でお水もかけないで頑張ってくれた
元気な人参とツーショット
この人参をおろして食べたら凄ーく甘くて
ビックリするほで、美味しかったです!
これも特殊肥料微生物ののお陰で
無農薬で育てた栄養価の高い
スペシャルな人参
鉢の中に草かと思って抜いたら
春菊の根でした

この春菊の根もすごい!
特殊肥料の微生物は凄い!


花粉症に菜花の蕾が効果がある
漆職人の家の子供に漆をみそ汁に入れてたべさせる
話がありますが
花粉症も、菜花の蕾の中の成分を菜花の蕾を
調理することで和らげ花粉症を治すことが
できます

小松菜の蕾

今の時期は菜花の蕾が沢山みられます
特殊肥料微生物の力で無農薬で、あくの少ない
野菜であれば子供さんにも是非食べて頂き
健康になってほしいと思います
特殊肥料を使って作った野菜は特にミネラルのうちでも
亜鉛を多く含みます
亜鉛は多くの酵素の働きをパワーアップする重要ミネラルです
又銅も亜鉛に次いで活性酸素分解酵素などの酵素を活性させる
力が強いですが、カルシウムとマグネシウムなどと同様に
亜鉛と銅は互いに拮抗作用があり、どちらかを過剰に摂取すると
一方が吸収できなくなったり排出しやすくなってしまう
不足する亜鉛を錠剤などで補おうとすると今度は銅不足になる
野菜のカルシウム欠乏、マグネシウム欠乏のいたちごっこと
同様の現象が、人間の体内で発生してしまう
しかも、どちらも毒性をもつ金属で、裸の状態で過剰に
摂ると危険です
野菜からのミネラルは、すべてのミネラルをバランス良く
酵素やタンパク質で錯体化され、有機酸でキレート化された
ミネラルを摂るのが一番です
微生物が作ったミネラル有機化合物を含んだ
発酵肥料で作った野菜には、安全でバランのよいミネラルが
豊富に含まれている

茎ブロッコリーの蕾

野菜の中でもこのミネラルが抜群に多い菜っ葉類
こそ年中切らさず食べたい野菜です

ブロッコリーの蕾

健康になる為には、ミネラル豊富な野菜を
食べることが最も重要なことです!!


特別栽培「咲子」のやさい


特別栽培「咲子」のやさいでは

2月の今、ジャガイモを掘りました
浅いところは凍ってしまい
食べられないところもありましたが
土の中にしっかり入っていたジャガイモは
大丈夫でした
寒さに弱いジャガイモを2月に掘りたての
新ジャガイモで皮ごと食べられるなんて幸せです
じゃがいも1個は皮ごと食べると加熱しても
リンゴの2~3倍のビタミンCがあるので
身体の健康維持にかかせない野菜です
このように新じゃがを皮ごと食べることが
出来るのも特殊肥料微生物のおかげなんです!

ジャガイモの近くではニンニクも大きくなって
いました
追肥の肥料を今まであげていなかったので
オリジナル発酵肥料をたっぷりあげました
特殊肥料と液肥も葉面散布しました
甘ーいニンニクは出来たら嬉しいです
健康にも良さそう!

お庭では松の葉が、ずーっと特殊肥料をやって
いなかったので黄色くなっていました

特殊肥料を葉面散布して
根の方にも肥料と共に特殊肥料を
まいてあげました

暖かくなって根が動き出したら
どんどん良くなってくれます
無農薬で育てているので
松葉茶を作って飲むのも楽しみです 


切花にお水をあげるとき特殊肥料を少しだけ入れるとお花の
持ちが全然違ってきて、本当にいいです

特別栽培「咲子」のやさい


特殊肥料を使って無農薬で育てた甘夏がありました


無農薬で作った、甘夏のマーマレードを作ってみました
甘夏丸ごとあく抜きします
2時間ごとに茹でこぼし
合計3回茹でこぼしします

水に浸して一晩あく抜きして
お水を変えてもい2時間ほどあく抜き
半分に切って

中のみかんを取ってから
甘夏のつゆを絞ります
皮の白い部分を取って厚み2㎜、巾5㎜に切って
念の為皮だけもう一回茹でこぼしました
甘夏の皮と甘夏の絞ったジュースと一緒に
皮とジュース両方の重量60%のグラニュー糖で煮ます
※私は甘さ控えめにして40%の三温糖で煮ました

手作りのマーマーレード出来上がり
あく抜きの苦労が報いる美味しさです😋

昨年は2回のあく抜きをしましたがちょっと
ピリピリしていたので、今年は6回のあく抜き
をしました


甘夏マーマレードを入れた蒸しパンを
ホットケーキミックスで作ってみました

落花生味噌にも入れてみて
フルーティーなおしゃれな落花生味噌が出来ました

落花生味噌の作り方
材料:生の落花生(今回千葉半立)500g~600g
   三温糖  200g
   味噌大さじ 2杯
   水大さじ  2杯
   オリーブオイル(又はサラダ油)大さじ1杯
剥いた生の落花生を炒ります
焦がさないで、中までこんがり炒るには
私は、石油ストーブに厚手のフライパンを
使用しています
少しだけ弱火にしてかき混ぜながら約1時間ほど
炒ります
火加減によって時間が変わります

大さじ1杯の食用油を入れて全体に混ぜ合わせながら
少し炒める
落花生を他の皿に移して
フライパンに味噌と砂糖と少しの水を入れて
よく煮詰めます

その中に先ほどの落花生を入れて
全体にからめます

フライパンからお皿に広げるようにしてのせます
一粒一粒がくっつかないようにかき混ぜて出来上がり
止まらない美味しさです

身体に良い野菜を作って一人でも多くの方に
幸せになってほしいと思います

特別栽培「咲子」のやさい
使用している

特殊肥料のお問合せ・ご購入は:
株式会社アイ・エイチ・エス
TEL0479-67-2623
FAX0479-67-2814