2021年1月27日水曜日

特別栽培「咲子」のやさいより 美味しい野菜作りにはエポックを使った土つくりが基本です!!

 特別栽培「咲子」のやさいとは?

特徴

  • 無農薬栽培で作っています
  • 微量要素が多く、健康にいい

栽培方法

  • 愛華商材、愛華農法で作っています

目的として

  • 食べて治す
  • 健康寿命を延ばす
  • 野菜嫌いの子供を食べられるようにしたい
  • SDGsに貢献

★エポックは土を蘇らせることが出来ます
★鉢栽培で毎年同じ作物を作っていても問題なく
成長させることが出来ています(連作障害の心配なし)

初めて野菜作りに挑戦して
1年目で無農薬栽培を成功させる事が出来た事が
自分でも驚きで、愛華農法に心から感謝しています

愛華商材を使ってみて感じた事
人間も薬を飲むと副作用が出たり
身体に良くない物を食べ続けたりした場合身体を壊したりしますね

良い物を取り続けたら健康になれる!
人間も、植物も同じなんだと思いました

それで今年はエポックに含まれている微生物君達にも
美味しい食事をさせたいな~と考えています
そうすると栄養価の高い、身体にいい、美味しい作物の
恵を植物から頂ける事になります

愛情を込めて今日は微生物の餌になるバランスの良い
ぼかし肥料を作りました

特にエポック(有機JAS認証)に含まれる微生物が
チッソ成分を欲しがります

今年からは無農薬で有機栽培をして行きたいので
お魚の液肥(有機JAS認証)を使いました

内容

  1. フヨーミネラル 1袋
  2. 鶏糞 3袋  
  3. 米ぬか コメの袋で1袋
  4. かい化石 1袋

を混ぜ合わせ

下記の液体肥料を下記の倍率にしてかき混ぜ

  1. エポック 500倍
  2. 糖蜜  500倍
  3. 魚の窒素成分肥料 500倍
  4. コーンスターチ有機肥料 500倍

全体に混ぜ合わせながら湿らせ出来上がり

※水分量は1回の分量で約ですが、60L以上必要でした
※空いた肥料袋に、
重たくならない程度入れ
口を紐で縛っておく

■右が湿らす前の色、左が湿らした色

■水分量は、手で握ってまとまりますが、

■パラパラと撒ける位の水分量にしています

■この肥料を元肥にも使いますが、今日は、ブロッコリーの
追肥にも使いました

愛華商材を使うと、美味しくて茎が柔らかい
ブロッコリーになります

野菜だけでなく、昨年秋からですが、期待をもって
全く実をつけない、びわの木や、レモンの木
そして実がなりますが、今まで美味しくなかったので
食べていなかった甘夏の木にも根元にエポックと
肥料を撒いて、
そして超人力、エポックターボ8
天酵源、液肥
を葉面散布しました

今日の甘夏の木の様子


そのあまり美味しくない甘夏ですが、まだ木に
付けとかなくてはいけない青っぽいのを1ヶ月位前に
収穫してしまったのがありました

1ヶ月前に青い状態で収穫した甘夏
食べてみたら、昨年よりは美味しかったですが
まだすっぱかったです


でも愛華商材を使ったので1ヶ月置いておいても
ツヤツヤで日持ちが良いのに驚きました!
信じられないほど昨年とは違います!
昨年まではしなびてしまう甘夏でした!

これは、天酵源、超人力、エポックターボ8、液肥の
混合を葉面散布したおかげです!

愛華商材を使った甘夏は微量要素が多く特別なので、
もったいないのでマーマレードを作ることにしました

無農薬で作った果物は使いやすく、そして
このあく抜きの方法ですと、マーマレード作りのハードルが
下がります
レモン、デコポン、夏ミカン、国産オレンジも作り方は同じです

マーマレードは、果汁の味つけで皮を食べるジャムといえます
皮をむいて何度か茹でこぼす方法もありますが、丸ごと茹でる
ことで皮からあくが抜け同時に種から天然ペクチンが出て作業も
簡単になります

大鍋にたっぷりの水とみかんを入れ中火にかけ沸騰したら
煮崩れないように火加減して時々かき混ぜながら2時間煮て
あく抜きする
※無農薬の場合、かさぶたの様な黒い所があると思いますが
キズが付くといけないのであくをとってから皮を刻む時に
取ります


茹でこぼしたら


たっぷりの水に2時漬けてあくをとります


みかんを横に2つに切る
この時、中の果肉や房はとろとろ状態になっているので
手で中身を残らずかき出す


果肉をざるにのせ木べらで強く押しつけてこしだす
※やりずらい場合は布で絞り出す方法もあります
なめらかなとろみのついた汁にし、残った種や筋は捨てる


みかんの皮は内側の白い部分を包丁でそいで2㎜の厚さを残し
取り除き、5㎜の幅に刻む

計量して、重量の60%のグラニュー糖で混ぜホウロウ鍋に入れて
焦げないように水を加えてとろりとするまで煮る
※私は砂糖をひかえ目にして、以前、グラニュー糖
と白糖と、三温糖で試して、比べてみてたところ
三温糖が一番美味しかった
のでいつも三温糖でジャムを
作っています

とろりとしたらビンに詰める

まだ熟していない青い甘夏のせいか、ちよっと固く
ピールのようになってしまいましたが……

良質で、美味しくて、安心安全の野菜や果物を作ることが出来
栽培に手間と費用もかからないのは、愛華農法のおかげです!
一人でも多くの方に、喜びと、健康を手にしてほしいと思います!


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