特別栽培「咲子」のやさいとは?
特徴
無農薬栽培で作っています
栽培方法
愛華商材、愛華農法で作っています
目的として
食べて治す
健康寿命を延ばす
野菜嫌いの子供を食べられるようにしたい
農家の収入アップに貢献したい
SDGsに貢献
微生物、酵素の力で無農薬栽培で作った野菜は、
本当に気持ちが良くて幸せを感じます
ブロッコリーの葉っぱはパスタ料理に良く合い
癖がなく美味しいのでいくらでも食べれます
パンにものせたりします
食べると、身体が喜びます
私は、少し風邪気味な時は、この無農薬野菜を沢山食べると
薬を飲むより早く体調がよくなります
冬の期間のブロッコリーが、虫も発生しなくて、柔らかくて、
つぎつぎと枝か出て、葉っぱまで美味しく食べれます
その状態に甘えていました
3月20日のブロッコリーの様子
最近気温の変化が激しく、温かくもなってきました
そーしたら虫が発生してしまいました
赤い虫が葉の裏にびっしり付いてしまいました
これはアブラムシかな!
驚いて、超人力1000倍と天酵源3000倍と液肥を入れ丁寧に
葉面散布しました
翌日見たら色が変わってとろけているようでした
アブラムシ退治成功!
そうしたら、今度はアザミウマの大発生
アザミウマは本当にやっかいな虫で、農薬をかけても退治するのが
難しい害虫です
(アザミウマは、じっとしていなくていろいろなところに
潜んでいたり飛び回ったりしているので、出てしまったら難しい)
急いで、弊社お勧めのラスボスRタイプを置いてみました
2時間位でずいぶん付きましたが、大量発生でしたので
昨日に続き、今日も超人力1000倍強と天酵源3000倍と液肥を入れ
今度は、鉢の中から湧いてきているアザミウマですので鉢の中に
特に沢山散布そして飛んでもいるので全体にもかけました
翌日の朝に見に行って、昨日よりも虫の量が少なくなっていました
しかしまだまだいます
又翌日見てみたら、ラスボスRタイプにもこんなについていました
この様な状態になる前に考えて行動しなくてはいけないと
またまた、反省です
まずどうしてこの様な事になってしまったか考えてみると
●今まで、良い状態であったので危機管理が無かった植物にとって土壌は人間でいえば、腸内環境と同じ
例えば、毎日乳酸菌をとって腸内フローラを意識
しながら腸内をととのえて健康をつくっていきますよね
自分が微生物になったと仮定して腸内に入り込み腸壁
(腸内フローラ)を見回す
又は自分が微生物になって土の中に入り込み土壌の中の
植物の細根を見回す事を想像してみます
●ガーンと肥料を与えて、微生物が活発に活動して
いなかったら消化不良を起こしてしまいます
それが、土壌の中の硝酸熊窒素です
虫は弱った根や、窒素臭に寄ってきます
●今回もそこの所が、原因ではないかと思います
土壌の中の環境をもっと考えてあげなくてはと思います
途中から化成肥料を使わず有機肥料のみでやっていたので
その安心感もあって、有機肥料でも硝酸熊窒素(未消化窒素)
肥料過多になります
●エポックの微生物、酵素は、土壌の窒素をアミノ酸に変え
硝酸熊窒素の悩みを解決してくれる優れものです
もっとちゃんと使用していたらこんなことにならなかった
と反省しています
右の鉢は欠株の為肥料は与えていませんでした
左の鉢は肥料を与えていて土壌の中の硝酸熊窒素に
虫が発生している様子です
良く見ると左の鉢の中に虫はたくさんいて
右の鉢の中には全く虫がいません
無農薬栽培で今後なるべく虫を発生させないように栽培する為には
- 土壌の環境を考えてあげる、土壌にエポック、液肥をまめに
使用して、土壌を団粒構造にし元気な植物にしてあげる - 超人力、天酵源、エポックターボ8、液肥を早め早めの
葉面散布で虫を寄せ付けない丈夫な植物にしてあげる事
硝酸熊窒素がない元気な植物は虫も近づけなくなります - 露地栽培では虫が入らないようにネットを張ります
- 出来ればネットの中に良く取れるラスボスRタイプを下げる
- ハウス栽培でもハウスの周りから虫が入らないよう
ふさぐ、ハウスの場合も植え付けと同時にラスボスRタイプ
を使用する。そうすることで虫も発見しやすい - 通常灌水は夕方が効果的と言われています。私も仕事の
都合で灌水は夕方でした。太根は窒素と水を日中に吸収して
細根は微量要素を夜に吸収すると聞いたので、施肥した後
土壌の中の窒素を吸収させるには、エポックの微生物と酵素の
力で有機を無機に変え植物に吸収させることで、土壌に
硝酸熊窒素が残らないようすれば、虫の発生も抑える事が出来る
のではないかと思いました。明日からは朝にたっぷり灌水
したいと思います
★愛華商材を使う事で
良い事はそれだけではありません
硝酸熊窒素(未消化窒素)は、人体への被害を及ぼしすといわれています
お客様から良く子供には無農薬の身体に良いものを
食べさせたいとの声をお聞きします
硝酸熊窒素の多い野菜は、緑が濃く茹でると黄色っぽくなります
硝酸熊窒素の少ない野菜は緑の色が淡く茹でると鮮やかな
緑になります
右がスーパーで買ったアスパラガス→硬くてえぐみがありました
左が硝酸熊窒素の少ない茎ブロッコリーです→柔らかくて甘くて、
美味しい
★どこでも手に入る硝酸熊窒素のある野菜を作っても意味がありません
身体に良い、子供も喜ぶ野菜、そして健康寿命が延び、皆が幸せに
なれる高級野菜を作ることが大切です!